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help リーダーに追加 RSS 宮代町の偉人の童話作品を舞台化し上演

<<   作成日時 : 2008/08/03 21:32   >>

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埼玉県宮代町で演劇活動を行う「みやしろ演劇パーティ」は3日、宮代が生んだ偉人・島村盛助の民話風の創作童話「村の宝」を戯曲化し、郷土資料館の保存建物の一つである旧加藤家住宅で、公演を行った。

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同演劇パティーは、宮代町在住の劇作家・高野竜氏が主催し、公募に応募したこどもたちを一から指導して公演につなげているもの。第1回の公演は2001年「ちびっこ演劇パーティ in 宮代」としてスタート、2002年からは全国の演劇集団が宮代に集まり「平原演劇祭」として、2日間程度で6〜8本前後の公演が行われ、その一つとして宮代演劇パーティーが加わる形となっている。「毎年、少しずつではあるが、10年20年と積み上がると大きな物となる。そうした形で、宮代の文化基盤の拡大・発展に寄与できれば・・」と主宰の高野竜氏。

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3日は「平原演劇祭2008」の初日で、第1回から参加している劇団12の「清く!正しく!美しコタツ ―コードにひっかからないタイトル―」 など3公演が行われた。

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みやしろ演劇パーティの出し物は、宮代町が生んだ英文学者で、岩波書店初の英和辞典の編さんにも尽力した島村盛助が、大正7年に創刊された童話と童謡の児童雑誌「赤い鳥」に発表した民話風の創作童話「村の宝」を、高野竜が脚本化し、演出を行った「村の宝 ―堕ちよ生きよ、地に満ちよ―」。

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民話風の原作を、高野一流の前衛オペレッタ風に仕上げ、随所に高野流、遊び場面を設けて場面展開を行い、子役を前面に押し出しながら、大人が脇を固めるという配役で、楽しめる舞台に仕上がっていた。

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みやしろ演劇パーティは、このところ、宮代にゆかりのある事柄を題材とした創作劇を公演しおり、最近では、宮代町の町名の由来となっている「姫宮神社」と「身代(このしろ)神社」を題材としたものを公演しており、地方を拠点とし座付き作家を持つ演劇パーティーとして一つの方向性が固まってきた公演となっている。

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島村盛助は、明治17年8月9日、埼玉県の百間中村(現・宮代町字中)に生まれ、英語教育の現場で教鞭をとる一方、岩波書店初の英和辞典の編さんに尽力したほか、英文学の翻訳にも力を注ぎ、『失楽園』(ミルトン作)の翻訳者としても有名。また、夏目漱石や北原白秋、高村光太郎などの近代日本の文学界を担った著名人とも親交があり、『残菊』を雑誌「ホトトギス」に発表(明治43年6月号)するなど小説を執筆している。

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なお、「平原演劇祭」第一部(無料)は3日、宮代町の茅葺の古民家で行われたが、第2部(無料)は8月16日(土)午後6時から宮代町の新しい村・湖畔ステージで、第3部(有料)は9月15日(月祝)午後3時から宮代町ON AIRで行われる。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
観に行きました。
一番良い瞬間が切り取られている、素敵な写真ですね!!!
けさく
2008/08/07 23:30

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