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散歩している人が「あれ、何だろうね。病気かな」と指差す方向を見ると、稲の葉が白くなっているものがあります。 近寄ってみると 黒い虫がついているようです。 正体は、イネクビボソハムシ。幼虫は通称(イネ)ドロオイムシ。泥を背負っているように見えるところからこの名があるといわれています。 写真の上の個体は泥(本当は自分の糞)を背負っていない状態。下の個体は背負った状態で、直射日光を避けるためとか敵から身を守るためとか言われています。 この虫は、北海道、東北、北陸、山陰など寒い地方に多いといわれています。また、見た目ほど害は少なく、数が多くなればともかく、防除を積極的に行う必要はないとする農家もあるようです。 |
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