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笠原小学校脇の姫宮落しの土手に、奇妙な花が咲いている。葉がなく、真っ直ぐに伸びた茎に花が沢山咲いている。 その正体は、ヤセウツボ。ヨーロッパから北アフリカにかけての原産の帰化植物。1937年に千葉県で最初に確認されたが、その後、あちこちで確認されるようになり、今では、道端などで見られるようになっている。 宮代町では、昨年確認したとの情報があるが、それ以前については良く分からない。 笠原小学校の体育館脇には、かなり広く大量に開花しているところから、かなり以前から生えていた可能性が強いのではないかと見られる。 ヤセウツボは、寄生植物で、マメ科、セリ科、キク科などの根から養分を吸収し、春から初夏に花を咲かせる。写真の場所では、アカツメクサに寄生している。 植物は通常、根から水や養分を吸い上げ、日光を浴びて成長していくための栄養物を自分で作っているが、ヤセウツボなどの寄生植物は、他の植物などから養分を奪って生きる。寄生植物や半寄生植物(養分の一部を田から奪う)は多く、ススキなどに寄生するナンバンギセルやヤドリギなどが有名。他の植物の栄養を奪うため、寄生された植物は大きな影響を受け、アメリカなどではヤセウツボがマメ科の農作物に寄生して大きな被害を与えているとも伝えられている。 この、ヤセウツボが生えているアカツメクサの中には、本来赤から赤紫色の花が咲くはずなのに、全く色が着いていない白い花のアカツメクサが生えている。 ヤセウツボに養分を吸い取られたせいかと早とちりしないでください。この白いアカツメクサはセッカツメクサといわれヤセウツボとは全く無関係ありません。セッカツメクサは最近かなり多くなってきていますが、珍しい花なので、一緒に探してみてください。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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情報有難うございます。 |
昼顔 2008/05/12 21:37 |
桜市を行っているところですので、すぐに分かると思います。 |
NURI 2008/05/13 09:33 |
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